北九州の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理|きたきゅう水道職人 » ユニットバスの排水溝の仕組みを種類ごとに解説!詰まりや異臭をなくす方法を解説

北九州 地元密着
0120-492-315 水道修理の24時間受付 お見積もり無料

水のコラム

ユニットバスの排水溝の仕組みを種類ごとに解説!詰まりや異臭をなくす方法を解説

2023年03月15日 お風呂


家の排水溝を清掃していて、ふと排水溝がどんな仕組みをしているのか気になった経験はありませんか。


排水溝は、台所をはじめとして、洗面所やユニットバスにも整備されているのが普通です。各箇所によって排水溝の形や種類に違いがありますが、基本構造は同じです。


そこで今回は、排水溝の仕組みを種類ごとに解説していきます。


排水トラップとは


家内にある排水口の多くが、排水トラップという仕組みをもっています。


排水トラップとは、排水口と排水管の間に水を貯めることで通路を遮断する仕組みのことを指します。排水トラップがあることで、下水管側から異臭や害虫の侵入を防いでいます。


水を貯めた部分を「封水」と言います。封水内の水がないと、下水管側からの異臭が上がってくるといった問題が起こります。


台所の排水口の構造
台所の流しの排水口のふたを外すと、排水用ゴミ受けが確認できます。排水用ゴミ受けを取り外すと、お椀を反対にしたような部品が見えてきます。これをワン型トラップといいます。


通常ワン型トラップは、左に回すと外れる仕組みになっています。


ワン型トラップを外すと、排水管の入り口が見えてきます。もしもワン型トラップなどの部品をなくしてしまったときは、部品のみも購入できます。


自宅の流し台メーカーが販売している商品ラインナップで、同じ大きさの製品を購入するようにしましょう。


大きさがわからないときは、メーカーに直接問い合わせるのがいいでしょう。


風呂・ユニットバスの排水溝の仕組み


形は台所のように排水口が1つのものと異なり、風呂と洗い場にそれぞれ排水口があり、内部でつながっています。


ユニットバスなどの風呂場の排水口の仕組みは、台所と同じく排水トラップ型の仕組みとなっています。


ユニットバスの排水トラップの仕組み
風呂にお湯を張っていない状態では封水の水が溜められており、下水側からの異臭や害虫の侵入を防止しています。排水口ふたとゴミ受けを外せます。


風呂・ユニットバスの排水口で起こる問題
風呂では髪の毛や体毛の他にも、石けんカスや皮脂汚れ、水アカなどが排水口に流れつきます。髪の毛や体毛が流れついた場所に、石けんカスや皮脂汚れなどが絡み、つまりが起こる場合があります。


髪の毛などが排水口内に流れついてしまわないようにゴミ受けが防いでくれるので、ゴミ受けに蓄積した髪の毛はためずに綺麗にしましょう。


台所の排水口のように、下水側の手前まで手で直接洗えないので、まめに排水口のゴミを取りましょう。排水口ふたの裏面は、雑菌が増殖しやすいので忘れずに処理しましょう。


洗面台の排水溝の仕組み


洗面台も排水トラップ型の仕組みになっていますが、他の排水口と比較して単純な仕組みとなっています。


一般的なのが「P字型トラップ」といわれる形ですが、他にも「S字型トラップやU字型トラップ」などのタイプがあります。


形状や排水管の材料が異なっていても、基本の仕組みは全て共通です。


洗面台の排水口で起こる問題
洗面台の排水口では、台所や風呂場のように何回もゴミが流れついていかないように、単純な仕組みになっています。使用回数が少ない場合は、排水トラップ内部の封水の水が蒸発してしまう場合もあります。


排水口側から排水管の嫌な臭いがし始めたときには、水を流し込んで封水の水を溜める習慣にしましょう。封水の水がたまっている状態でも臭いがするときは、排水管の経年の老朽化による損壊や、パーツ類のゆるみを考えましょう。


とりわけ注意すべき点としては、リングやピアスなどの固体物を排水口に落としてしまうと、排水口のつまりにつながることです。気をつけましょう。


また、落としてしまった固体物を取り除くために、排水管を外す必要もあります。


100円均一やホームセンターで排水口への落とし物を防止するスポンジのようなアイテムを購入できるので、不安な方は購入検討してみてください。


排水口の問題を解決する方法


排水口のメインとなる問題といえば、つまりと異臭です。排水口が取り付けられている箇所によって予防法が異なってくるので、いくつか紹介します。


お湯を使う方法
お湯を使うと、ヌメリなどの汚れを柔らかくして押し流して、除菌効果も期待できます。おおよそ洗面器一杯分のお湯を準備し、あふれないように全てを排水口内に注ぎます。お湯の適切な温度は50度くらいです。


普通、排水管の材料には塩化ビニールが使われており、耐熱温度は60℃〜80℃程度とされているので、沸騰した熱い湯を注いでしまうと排水管が熱で変形したり、破損につながります。


また、排水管に付いている油の汚れや雑菌などは50℃くらいのお湯で押し流せるケースもあります。洗面器一杯分を注いでも変わらなければ、立て続けに二杯目、三杯目と注ぎ込んでみてください。


お湯を使う方法は手間がかからない上、台所の排水口をはじめとして、自宅の全ての排水口に対して効果を発揮してくれるでしょう。


ただし、へばりついた汚れやバイオフィルムに対しては、あまり効果を発揮しないケースもあります。


液体パイプクリーナーを使う方法
薬局やホームセンターなどで見かける、塩素系のパイプクリーナーを使う方法です。汚れに素手で触れることなく流せるので、手軽におこなえます。


液体パイプクリーナーは、界面活性剤の力で汚れを浮き立たせ、次亜塩素酸ナトリウムや水酸化ナトリウムなどの成分で汚れを溶かし流してくれる薬剤です。


排水口に注ぐ場合は、排水管内の壁にも均一にかかるように全方位に回しながら注ぎます。20〜30分くらいそのままにしたあと、水ですすぎます。このときにお湯ですすぐと化学反応が早くなり、洗浄の効力が下がる場合があります。


デメリットは、皮膚に付くと肌が荒れるので、取り扱う際には手袋をするなどして、十分に注意してください。


また、酸素系の洗剤と混合わせると有毒ガスが生じるので、必ず単体で使ってください。


お酢やクエン酸を使った後に液体パイプクリーナーを使うこともやめましょう。排水口に残った成分が液体パイプクリーナーと混ざり合って反応することがあるためです。


幼いお子さんがいるご家庭では、保管場所にも注意しましょう。強力な成分を含むので、台所の排水口や風呂の排水口がつまったときに効果的な手段です。


ただ、粘性のあるものなどは使い方によっては固まってしまい、つまり症状を悪化させてしまう場合もあります。規定の用法や用量をきちんと守り使用しましょう。


過炭酸ナトリウムを使う方法
過炭酸ナトリウムとは、色柄のついた物を洗濯するときの漂白剤として使われ、近年では酸素系の洗剤や自然系洗剤にも配合される成分です。


使い方は、パウダー状の過炭酸ナトリウムを100gくらい排水口に均一にふりかけた後、コップ一杯分の45℃くらいのお湯を注ぎます。酸素の力で、汚れを浮き出させるので1〜2時間程度そのままにして、お湯ですすぎましょう。


水ですすいでもいいですが、45〜50℃くらいのお湯のほうが効力が上がり、家内の全ての排水口の問題改善に効果的です。環境への負荷も少なめなので、安心して使えます。ただ、若干強いアルカリ性なので素手で扱うと炎症を起こしてしまいます。注意して取り扱ってください。


まとめ


今回は、ユニットバスの排水溝の仕組みを種類ごとに解説しました。排水口の構造は、大体が排水トラップという仕組みを持っています。場所や形によって清掃方法はやや異なりますが、ほとんど変わりません。


排水口は日々使うものなので、定期的な清掃習慣を持つといいでしょう。

北九州のトイレのつまり・水漏れは、水道修理の専門店「きたきゅう水道職人(北九州水道職人)」

【対応エリア】

北九州市 行橋市 直方市 中間市 宗像市 飯塚市 宮若市 田川市 遠賀郡 田川郡 鞍手郡 京都郡

その他の地域の方もご相談ください!

お電話一本ですぐに駆けつけます!

きたきゅう水道職人(北九州水道職人) 0120-492-315

きたきゅう水道職人(北九州水道職人) 0120-492-315